伊勢・二見興玉神社の幸せの御守水晶守・お守り
お守りに記載されておりますように
水晶は、それを持つ人の心を
清らかな水のように淀みのない
純粋な心にして潜在能力を引き出す
力があるといわれています
水晶の不思議な力により幸運と
金運を招くよう御祈願されています
かえるさんが水晶を抱えています
御利益は金運・財運・商売繁盛
縁結び・恋愛成就・良縁成就
御祭神
猿田彦大神
（さるたひこのおおかみ）
宇迦御魂大神
（うがのみたまのおおかみ）
綿津見大神・竜宮社
（わたつみのおおかみ）
二見浦の海沿いにある夫婦岩は
その沖合約700ｍ先に鎮まる
御祭神・猿田彦大神縁の
「興玉神石」と日の大神「太陽」を
拝む鳥居の役目をしています
大小2つの岩が仲良く並ぶ姿から
夫婦円満や良縁成就を願う人々も
訪れます
天照大御神を伊勢に導いた倭姫命も
その美しさに二度振り返ったという
今回は富士山も見えて燃えるような
大きな真っ赤な太陽も拝むことが
出来ました
境内には、御祭神のお使いとされる
二見蛙(無事にかえる、お金がかえる)が
多数奉献されています
古来より、清渚と尊ばれ
伊勢参宮を控えた人々が汐水を浴び
心身を清めた禊場でした
二見浦に参詣で、身を清めることを
「浜参宮」といい
現在では、禊をする代わりに
神社に参拝し「無垢塩祓」を
受けることを「浜参宮」としています
